にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

エミリー・バイノン & キャサリン・バイノン  デュオ・リサイタル

2008-07-10 21:26:33 | 音楽 美術





ハイビジョン クラシック倶楽部 にて

2008年 7月 3日(木)  06:00~06:55
2008年 7月 10日(木)  13:00~13:55


エミリー・バイノン & キャサリン・バイノン
デュオ・リサイタル が放送されました。



1. カルメン幻想曲 ( ボルン作曲 /
ピエール編曲 )
2. 幻想曲 作品124   ( サン・サーンス作曲 )
3. ロマンス 作品37 ( サン・サーンス作曲 )
4. 白鳥 ( サン・サーンス作曲 )
5. 魅惑の夜明け ( シャンカル作曲 )


フルート : エミリー・バイノン
ハープ : キャサリン・バイノン

[ 収録: 2005年7月17日, 紀尾井ホール ]

ロイヤル・コンセルトヘボウ首席フルート奏者エミリー・バイノンさんと、
王立デンマーク管弦楽団首席ハープ奏者のキャサリン・バイノンさんは
姉妹です。
キャサリンさんはお姉さん。
エミリーさんは妹さん。
彼女たちの詳しいことはこちらをどうぞご覧下さい。

美しいフルートとハープの音色は、真夏の夜を涼やかにして
しっとりとした気分にさせてくれました。

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DOI 安藤さん・村主さん・水津さん

2008-07-10 15:28:06 | フィギュアスケート 他スポーツ






BSフジのDOIを録画したので、気になる選手から見ました。

安藤さん「ボレロ」
体調がよくなかったとのことで、オープニングとフィナーレは欠場したそうですが、
「ボレロ」の演技は、身体の不調を感じさせるようなところは見あたらず
素敵なプログラムに出来上がっていて、とてもよかったです。
手先まで神経の行き届いた演技はとてもしなやかな感じで、
演技全体に大人の女性らしさが
感じられて良かったです。
衣装も素敵で彼女によく似合っていました。



村主さん
 ピエロのおかしさと悲しみがよく表現されていました。
性別不明で年齢不詳?の
ピエロといった役所を彼女なりに解釈して役になりきっていました。
演技を終えて幕にはいるまで、ピエロになりきって演技するところは
村主さんの女優さんぶりが感じられ、ショーにおける彼女の存在感が感じられました。
最初、登場するところも客席からで、インパクトがあります。
演技曲も「アディエマス」のカール・ジェンキンスを再び選ぶ当たり
曲目にこだわる村主さんらしいと思いました。

(ショーのオープニングは、村主さんとか高橋選手はショーマンシップが発揮できていて、
こういうところは若手の選手も見習ってほしいなと思いました。)




水津瑠美さん「ナディア」
インド音楽だそうですが、水津さんのエキゾチックな雰囲気とよくあっていて
とても素敵なプログラムにしあがっています。
競技を離れてエキシビジョンは、各選手の個性を強調することにより
より選手が魅力的に感じられ、見ている観客も選手の魅力的な演技に陶酔していく・・
選手と客席の観客が融け合って一体感が生まれていく・・
こうしてショーが盛り上がっていくのですね。
アイスショーの醍醐味を味わう、味わえるというのはこういうことなのでしょう。

水津さんの「ナディア」は、宮本賢二さんの振り付けです。

・・・すみません。時間がないので続きはまたいずれ書きます。

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